2022年、100倍銘柄となったMetahero(メタヒーロー)の創設者であるロバート・グリン氏が新たな仮想通貨プロジェクトを発表しています。それがeverdome(エバードーム)です。
everdomeはtensetのTGLPに登録することで購入することができます。今回はテンセットGEMからエバードームを購入できるIEOの参加方法について解説します。
Everdome(エバードーム)購入方法1「10setを準備する」
まずtenset(テンセット)のTGLP(Tenset Gem Launch Platfarm)に参加するには、事前に10setというトークンを準備する必要があります。
2022年1月7日現在、準備する必要のある10setは4000枚になっています。
tenset(テンセット)の特性上、取引に使ったトークンの2%はバーン(焼却)される仕組みとなっています。そのため実際に必要な10setの枚数は4000枚+2%ということで、4080枚が必要となります。
10setの購入方法としては、現在Gate.ioや、DEXのユニスワップなどがありますので、自分に合った方法で10setを取得してください。
準備したトークンは、基本的にメタマスクウォレットに保管しておくと良いです。理由としては、この後の作業として、Tensetと自身のメタマスクを接続して払うことになるからです。
Everdome(エバードーム)購入方法2「Tensetとメタマスクを接続」
実際にTGLPに参加するためのトークンがメタマスクに準備できたら、Tensetの公式サイトにログインします。
注意点として、TGLPを購買する際に、イーサリアム(ETH)によるガス代はもちろん必要となってきます。大体1~2万円あれば足りるとは思いますので、メタマスク内にはしっかりとガス代用のイーサリアムを準備しておきましょう。
まずはトップ画面の上部にある「GEMS」を選択します。
GEMSを選択すると、TGLPについての説明ページにアクセスします。「SUBSCRIBE」を選択しましょう。
次にtenset(テンセット)と自分のメタマスクウォレットを接続する画面に移行します。
「Please,log in」というボタンを選択すると、メタマスクウォレットか、その他のウォレットを選択する表示が出ます。今回はメタマスクウォレットを選択してみましょう。
メタマスクのパスワードを入力すれば、tenset(テンセット)とメタマスクの接続が完了となります。
Everdome(エバードーム)購入方法3
ここからわかりやすいようにGoogle翻訳で日本語に切り替えて説明していきます。
メタマスク内に必要な枚数分の10setがあれば「次」というボタンをクリックすることができます。
「次」を押すと②番の項目に「手当を増やす(ロード)」ボタンが表示されます。こちらのボタンを押してもらうと、ロードが開始します。ロードには時間が掛かる場合がありますので、完了するまではそのまま待機しましょう。
ロードが完了したら「TGLPを購買する」という項目が表示されます。こちらのボタンをクリックしてもらえれば、TGLPの登録が完了します。
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