セーフパルウォレット(SafePalWallet)は仮想通貨ウォレットの一種です。ソフトウェア版とハードウェア版がありますが、暗号資産界隈では特にハードウェア版が逸品だと話題です。
今回はセーフパルウォレット(SafePalWallet)のソフトウェア版の登録方法について詳しく解説していきます。
セーフパルウォレット(SafePalWallet)の登録1「パスワード入力」
Safepalウォレットにはスマホのみで操作するソフトウェア版と、端末を購入し、スマホと併用して操作するハードウェア版があります。
今回は、端末を必要としないソフトウェア版の登録方法や、操作方法を解説します。
Safepalはパソコン版をリリースしていないので、スマホ用アプリをダウンロードしましょう。
Safepalウォレットのアプリをダウンロードしたら、早速起動します。初めに起動すると、ソフトウェア版か、ハードウェア版を選択する画面となります。ソフトウェアを選んで、パスワードを入力しましょう。
まずは「ソフトウェアウォレット」を選択しましょう。
次に今後セーフパルウォレット(SafePalWallet)にログインする際に入力するパスワードを決めます。少なくとも8文字の英数字を入力しましょう。
セーフパルウォレット(SafePalWallet)の登録2「ニーモニックパスフレーズを保存」
次にウォレットを作成します。途中ニーモニックとパスフレーズが表示されます。
Safepalウォレットが紛失した際に必要となるため、バックアップとして残しておきましょう。
またニーモニックとパスフレーズの漏洩は資金流出のリスクが高くなるため、保管方法には気を付けましょう。
「ウォレットを作成」を選択します。
パスワード入力を求められます。最初に決めたパスワードを入力しましょう。
ウォレット名を決めていきます。ウォレット名は自由です。あとで間違わないようにわかりやすい名前を入力しておきましょう。
ウォレット名まで入力したらウォレットは完成です。ここでニーモニックフレーズのバックアップをしておきましょう。「フレーズをバックアップ」をタップします。
ニーモニックフレーズは、今後セーフパルウォレット(SafePalWallet)のバックアップパスワードとなります。周囲にフレーズが漏れてしまうと、資金漏洩の原因になってしまいます。無くさないように保管しておきましょう。
ここに表示されるニーモニックフレーズは、バックアップに使用するため、順番通りに書き留めておきましょう。
決して他の人には見せないようにしましょう。
先ほど表示されていたニーモニックフレーズを、表示されていた順番通りに選択していきます。
以上でSafepalウォレットの登録は完了します。
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