メタマスクとスシスワップの接続・交換方法「ETHとGCAKEのスワップ例」

メタマスク(MetaMask)

仮想通貨ウォレットの一種であるメタマスク(MetaMask)とDEXの一種であるSUSHISWAP(スシスワップ)の接続方法や、暗号資産の交換方法について詳しく解説していきます。

メタマスク(MetaMask)とスシスワップ(SushiSwap)を接続

まずは暗号資産ウォレットであるメタマスク(MetaMask)とスシスワップ(SushiSwap)を接続していきます。今回はスマートフォンアプリでの接続方法を解説します。

まずメタマスク(MetaMask)を起動するとトップ画面が表示されます。今回接続するDEXはイーサリアムチェーンを使うスシスワップ(SushiSwap)です。

そのためメタマスク(MetaMask)画面上記には「Ethereum Main Network」と記載されているか確認しましょう。

確認出来たら左上の「三本線ライン」をタップしましょう。

出典:メタマスク(MetaMask)

「三本線ライン」をタップすると、サイドメニューが表示されます。サイドメニューの中から「ブラウザ」を選択しましょう。

出典:メタマスク(MetaMask)

「ブラウザ」を選択すると、メタマスク(MetaMask)経由でブラウザにアクセスします。画面上部をタップするとURLを入力することができます。ここにスシスワップ(SushiSwap)のURLを入力します。下記のURLをコピーして貼り付けると良いでしょう。

スシスワップ(SushiSwap)のURL

sushi.com

スシスワップ(SushiSwap)の公式サイトはこちら

近年はDEXなどのURLを偽ったフィッシング詐欺なども流行っています。信頼する提供元から、間違いないURLをコピーするようにしましょう。

URLを貼り付けると、下記写真のようにスシスワップ(SushiSwap)のDEXにアクセスされます。

画面下部にある「Enter App」をタップしましょう。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

スシスワップ(SushiSwap)と本当に接続するのか確認する画面が表示されます。「接続」をタップしましょう。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

以上でメタマスク(MetaMask)とスシスワップ(SushiSwap)の接続作業が完了です。ここからスシスワップ(SushiSwap)で仮想通貨を交換(スワップ)したり、ファーミングを行うと、接続したメタマスク(MetaMask)のトークンが使われることになります。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

続いて、メタマスク(MetaMask)と繋いだスシスワップ(SushiSwap)で実際にスワップを行ってみましょう。

スシスワップ(SushiSwap)の仮想通貨交換方法を解説

では実際にメタマスク(MetaMask)と繋いだスシスワップ(SushiSwap)で交換をしてみます。スシスワップ(SushiSwap)はイーサリアムチェーンを使ったDEXです。

今回はメタマスク(MetaMask)内にあるETHをGCAKEというトークンに交換します。

画面中央部の通貨がETHになっているか確認します。ETHになっていたら、交換先のトークンを選択していきます。「select a token」をタップしましょう。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

トークンを選択しようとすると、限られた少ない暗号資産しか表示されていないと思います。そこで「Seach name or paste address」をタップして、交換したい仮想通貨のアドレスを入力します。

今回はGCAKEです。下記のアドレスをコピペしましょう。

GCAKEのアドレス

0x5f944b0c4315cb7c3a846b025ab4045da44abf6c

出典:スシスワップ(SushiSwap)

すると画面下部に「GCAKE」が表示されます。間違いがなければ「import」をタップしましょう。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

GCAKEを本当にインポートしてよいのか確認画面が表示されます。もう一度「Import」をタップしましょう。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

あとはETH、もしくはGCAKEで交換したい枚数を設定し「Enter an amount」をタップすれば交換完了となります。

出典:スシスワップ(SushiSwap)

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