海外の暗号資産(仮想通貨)取引所が沢山あってどれがおすすめなのかよくわからない。そんな方のために海外暗号資産取引所からバイナンスやバイビットなどのおススメ仮想通貨取引所を紹介します。
海外暗号資産取引所1.Binance(バイナンス)
バイナンスは世界の暗号資産取引所の中でも取引高1位を誇っている超大手仮想通貨取引所です。
[Binanceの特徴]
- 手数料がBNBを使うことで安い
- 世界で最も取引高が高い大手暗号資産取引所
- 扱っている暗号資産が非常に多い
仮想通貨FXを行う際にはレバレッジが20倍と、他の仮想通貨取引所と比べると低めではあります。しかし非常に多くの仮想通貨を取り扱っていること。独自トークンであるBNBを扱うことで手数料が最大50%オフになることなど考えると、国内仮想通貨取引所よりもランニングコストを非常に小さくすることができます。
とりあえず海外の仮想通貨取引所を登録したいという方にとっては、超大手取引所ということもあり、安心して扱うことができるのではないでしょうか。
海外暗号資産取引所2. ByBit(バイビット)
ByBitと言えば、日本のインフルエンサーもおすすめしている暗号資産取引所です。
「ByBitの特徴」
- 海外仮想通貨取引所の中でも取引手数料が上位で安い
- 仮想通貨FXはレバレッジが100倍
- 日本のインフルエンサーも推している
ByBitはBinanceと比べると、仮想通貨FXのレバレッジが最大100倍とかなり高くなっています。レバレッジが高いということはそれだけリスクも増えるということを覚えておきましょう。
ByBitの一番、強いメリットは取引手数料が格段と安いことです。またBybitは日本語対応しています。バイナンスも日本語に対応はしているものの、バイビットの日本語表記の方がわかりやすい面もあるかと思います。
海外暗号資産取引所3.Gate.io(ゲート)
中国系の暗号資産取引所のGate.ioは、世界で沢山ある暗号資産取引所の中でも、最近注目され始めた仮想通貨取引所です。
「Gate.ioの特徴」
- 取り扱っている暗号資産・トークンが非常に多い
Gate.ioの強みはなんといっても扱っている暗号資産の豊富さでしょう。BinanceやByBitで取り扱っていない仮想通貨も沢山あります。
そのためGate.ioのアカウントさえ持っていれば、大体の仮想通貨は保有できるのではと思ってしまうほどです。
ただバイナンスやバイビットと比べると、使い難さはあるかもしれません。
海外暗号資産取引所4.Deepcoin(ディープコイン)
Deepcoin(ディープコイン)は、アジアの主要デジタル資産取引プラットフォームとして誕生した暗号資産取引所です。そのため日本人にも使いやすい作りとなっています。
「Deepcoinの特徴」
- アジアで作られただけあって、日本人に非常に使いやすい
- ディープコインのアプリは直感的に操作しやすい作りとなっている
- レバレッジが最大125倍
- イベントが多彩
シンガポールから誕生したDeepcoinの特徴といえば、やはり専用アプリの操作性でしょう。直感的にも操作しやすいこともあり、一度使ったら手放せないというユーザーも少なくはありません。
また仮想通貨FXのレバレッジも125倍とかなり高いことも特徴です。トレード大会などのイベントも頻繁に行っており、活気がある暗号資産取引所だといえるでしょう。
Deepcoinは特に、短期・中期的なトレードもしたいとう方にはおすすめです。
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